こんにちは、ヒキダシ事務局です。
いつ来るか分からない地震。その対策は絶対にした方がいいですよね。
今回は今すぐできる対策を３つ紹介します。

１．避難計画の確立
家族や同居人と一緒に、避難場所や緊急連絡先を含む避難計画を作成しましょう。
避難経路を確認し、非常用の出口や避難経路が確保されていることを確認しておきます。

２．非常用の備蓄
非常食、水、医薬品、ライト、携帯電話充電器など、少なくとも72時間分の必需品を備蓄しておきます。
家族が特定の場所に集まるように、緊急時のための備蓄品を配置しましょう。

３．緊急用具の配置
災害時には、速やかに必要な物品にアクセスできるように、緊急用具や防災グッズを特定の場所に配置し、覚えるようにします。

愛媛新聞では、「えひめ防災・減災いよゼロプロジェクト」というプロジェクトを行っており「防災・減災・県民強靭化」をテーマに、愛媛県民へ防災・減災に関する情報を伝えています。

愛媛新聞オンラインの特設ページにてこれまでの防災に関する記事や防災クイズなど、様々な防災を行う上で
役に立つ情報が掲載されているので下記のURLを確認してみてください。

https://www.ehime-np.co.jp/online/life/disaster/iyozeroproject/

備えあれば患いなしです。しっかり対策して有事に備えましょう。

ご質問頂き、ありがとうございます。
自然災害のため私たちにできることは限られますが、
ひとまずご自宅に防災グッズがありましたら
見直しを行うことをおすすめします。
私自身、能登半島の震災をきっかけに防災グッズを見直したところ、
電池や乾パンなどの期限切れになっておりました。

また緊急連絡先や保険内容なども今一度確認されることをおすすめいたします。