暮らしの#ヒキダシ

私はボカロが大好きなんですが、部屋でかけているとお母さんに、うるさいから消してと言われます。好きな曲をうるさいと言われて腹が立ちいつもケンカになります。 人の趣味を否定しないでほしいです。 でもお母さんとケンカしたいわけではありません。どんな言い方をすれば分かってもらえるかな?
愛媛県全域

合同会社EISの西村です。
私がご回答するのが適切かはわかりませんが、大学生の支援事業や若手社会人の社員研修や相談などによく乗っているのでご回答させていただきます。
人の趣味を否定されると嫌な気持ちになりますよね。
世代や年齢、立場が違うとなかなか理解されづらい部分もあり、また親という立場が上の存在に対して、自分の意見が通らないことも多いと思います。
ひとつは、冷静な時に向き合って真剣に話してみるというのも手です。
まず、ボカロが好きである事実と、否定される時に悲しい気持ちになるという思いを伝えます。
必ず向こうにも言い分がありますので、その思いだけ伝えたら相手の話をよく聞いてみてください。
文章から読み取るに、おそらく「音量を大きくして」聞いていることに対しての想いがありそうです。
そうなると、争点は「音量を大きくしながら聞く」ということに関してになってきます。
例えば親が帰ってくるまでの時間で、近所迷惑にならない程度だったら許して欲しいという形にするのか、そもそもイヤホンやヘッドホンで聞くようにするのか、聞くのはいいけど音量を小さくするようにご質問者の方が変えていくのか、みたいに、落とし所を探していくのがおすすめです。
感情同士の戦いはあまり効果が出づらいので、その時ではなく、冷静な時に是非落とし所を見つけてみてくださいね。
また、お母様の興味のある音楽とか、好きなアーティストとかの話を聞いてあげたり、そこを理解しようとする気持ちもうまくいく秘訣です^^
また、お母様と喧嘩したいわけではないという素直な想いも伝えてあげてくださいね。
ご回答が少しでもお役に立てれば幸いです。