からだの#ヒキダシ
花粉対策について悩んでいます。現在、夕方約1時間ウォーキングしています。花粉の少ない時間帯と、食前食後の選び方を教えて下さい。
南予地区
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花粉症でお困りなんですね。その日で少ない時間帯というのはわかりませんが、空気が乾燥して風が強いと花粉の飛散量は増えますから、少ないといえば雨天、あるいは湿度の高い日になります。
質問の答えからは外れますが、花粉症を少しでも軽減させたいと思われるなら、花粉が飛ぶ季節に控えてほしいのが、「甘いもの」「もち米をつかった食べ物」です。
花粉は鼻の粘膜や目の粘膜から侵入して反応を起こしますから、粘膜がしっかりしていたら、侵入をゼロには出来ないにしても粘膜を突破して侵入する量は減らせます。甘いものを多く食べると糖分は粘膜を緩めますから、侵入量が多くなります。
もち米は炎症を強くさせてしまうので、花粉症は鼻炎つまり炎症ですから、花粉症のひどい時に食べると火に油を注ぐようなものです
逆に意識した方がいいのはカルシウムを含んだ食材、当店では花粉症が持病でもっている方には花粉シーズン前から吸収のよい液体カルシウムを飲んでもらい、症状が軽減されている症例がいくつもあります
ただし、いくらカルシウム飲んでも、甘いもの、もち米をたくさん食べておられたら打ち消してしまいますが・・