暮らしの#ヒキダシ

子どものために絵本を読んであげたいのですが、人前で音読をすることに、小学生の頃から苦手意識があります。 音読に対する苦手意識を克服するにはどうすれば良いでしょうか。
中予地区
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ご相談ありがとうございます😊
「子どものために絵本を読んであげたい」というお気持ち、本当にすてきです✨
でも、小学生の頃から音読に苦手意識があると、どうしてもハードル高く感じてしまいますよね。無理もありませんし、そう感じるのはあなただけじゃないと思います🍀
まず、「上手に読まなきゃ」と思わなくて大丈夫です。お子さんは、読み方の正確さよりも、「おうちの人が自分のために読んでくれている」という温かい時間そのものが嬉しいんです☺️
いきなり人前で読むのが不安なときは、まずはお子さんと2人きりでリラックスして読んでみてください。ぬいぐるみに向かって読む練習から始めるのもいいですね🐻
また、1冊まるごとじゃなくても大丈夫。最初は短い絵本や、1ページずつ交代で読む「親子読み」にしてもOKです📖✨
読むときに、指で文字をたどるようにすると、目の動きもついてきやすくて落ち着いて読めます👆
もし余裕があれば、自分の音読をスマホで録音してみるのもおすすめです🎧
「あれ?思ったよりちゃんと読めてるかも」と、自分の声に自信が持てるかもしれません。
少しずつ、楽しい気持ちで続けていけば、きっと自然に慣れていきますよ😊
大事なのは「気持ちを届けよう」とするあなたの想い。その気持ちが、何よりもお子さんの心に届くはずです💛
焦らず、ゆっくり。応援しています🌈