仕事の#ヒキダシ
就活中です。 前職を辞めた理由は、上司の暴言が酷い、引継ぎなしで全く分からない仕事を任され嫌になった、 ハローワークに記載されていた労働条件と違っていたなど、事実を言ってもいいものでしょうか。 やはり体裁が良くないですか?
中予地区
はじめまして。
合同会社EISの西村です。
採用や就職活動のサポートをさせていただいている会社を経営しております。
まずはお忙しい中ご相談いただきありがとうございます。
就職活動中は不安も多いことと思います。焦らず、少しずつ進んでくださいね。
前職を辞めた理由は全てを言ってしまうと、語弊を招くおそれがあるため、あまりおすすめできません。
特に数字などで示すことができない、いわゆる「定性的」な情報については、どうしても主観での判断になってしまうのと、それらの状況を面接をしていただく方にお伝えすることが難しいため、事実と客観を分けて話すことをお勧めします。
例えば、ハローワークに記載されていた労働条件が違う件については、自身が望む労働条件と合わないことで生活に支障が出てしまうケースは致し方がないと客観的にも判断できるかと思います。
しかし、上司の暴言がどれくらい酷いかや、引き継ぎなしでの仕事を任されて嫌になったなどは主観が強く、職場への不満を持ちやすい人だと判断されても仕方がない状況になりかねません。
客観の部分だけを辞めた理由にし、条件面での一致により、今選考に進まれている企業を受けたことを伝えた方がより誤解なく伝わるのではないかと思います。
ご参考になれば幸いです。
ご相談いただき、ありがとうございます。
結論から言うと「事実を無理に隠す必要はないけれど、そのまま全部を正直に話す必要もない」というのが現実的なところだと思います。上司の暴言や引き継ぎがないまま仕事を任されたこと、求人内容と実際の条件が違っていたことは、どれも辞める理由として十分理解できるものですし、決して珍しい話でもありません。
ただ、面接などの場でそれらをそのまま伝えると、どうしても「前職への不満が強い人」という印象を持たれてしまうことがあります。内容が事実かどうかよりも、「どう受け取られるか」が重視されてしまうのが、正直なところです。
嘘をつくのではなく、言い方を少し和らげるのがおすすめです。たとえば「サポート体制が十分ではなく、自分一人で抱える業務が多かった」「求人で想定していた働き方と実際に入ってからの条件に差があり、長く続けるのが難しいと感じた」といった伝え方であれば、状況は伝わりつつ、角も立ちにくくなります。
一番大切なのは、過去の職場の話に時間をかけすぎることではなく、「次はどんな環境で働きたいのか」「どんな働き方を大事にしたいのか」をきちんと伝えることだと思います。これまでの経験を通して見えてきた希望や条件を前向きに話せれば、相手の受け取り方も変わってきます。
つらい経験だったと思いますが、それは決して無駄ではありません。ご自身に合わない環境を知ったことは、次の職場選びに必ず役立ちます。焦らず、ご自身のペースで進めていってください!!


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