仕事の#ヒキダシ

2025年1月半ばに前職を辞め2月から知人の紹介で勤務し始めた会社が運営する道の駅敷地内にある小さな売店業務。 3ヶ月間の試用期間が過ぎ、やっと作業や勤務地の方ともコミニュケーションを取りながら自分なりに馴染めて来たと感じ始めています。 それでも今尚、毎日辞めたい気持ちを持ちながらも、なるべく長く勤められたらと、その日その日でモチベーションも変わります。 接客業も含め、今までの経験も役立ちながら自己満足な日々で、指導に置いては先輩方の接客や作業を見ながら覚えて欲しい。 又、接客も、ある先輩からは私のする接客を丸暗記して接客してくれれば良い等、作業風景や接客も監視されながら仕事をしている様で、笑顔で接客したいと思いながらも、作り笑顔も出ない日も未だにあります。 最近では、その方からお客さんから私の接客が怖いとの声があると聞かされ、気を付けながら仕事をしているのですが、出勤前から緊張感が重度に感じ、業務終了後は毎日、ホッとする達成感もあり疲れが出てしまいます。 自分でも言い聞かせながら勤務する時は気を付けなきゃ!と励んでいます。 会社の運営にも最近疑問を感じて来ています。
南予地区

ストレスは、人にとって最大の敵だと私は思っています。
これからお話しするのは、あくまで私の個人的な意見なので、
もし合わない部分があったらごめんなさい^^
結論としては、「もし嫌だと感じるのであれば、無理に続けなくてもいい」と思います。
ストレスを抱えながら働く必要はありません。
でも、お給料が良かったり、この先に実現したい夢があるなら、
今は我慢して続ける選択もありだと思います。
もし辞める決断をする場合も、最後は「立つ鳥跡を濁さず」の気持ちで、
マイナスなことは言わず感謝の言葉を伝えるのが良いと思います。
会社の運営は、よほどのことがない限りすぐに変わるものではありません。
これは、私がこれまで多くのクライアントさんと一緒に仕事をしてきた経験から感じていることです。
今お世話になっている人とも、いつかまたどこかでご縁があるかもしれませんからね。
今の職場で学んだことも、決して無駄にはなりません。
そして、怠けるわけではなく、前向きに働こうという気持ちがあるなら、
ストレスの少ない新しい職場を探してみるのも良いと思います。それは決して「逃げ」ではなく、「挑戦」です。
応援しています。どうか無理をせず、ご自身の心と体を大切にしてくださいね^^
ご相談いただき、ありがとうございます。
文面から、日々とても頑張っていらっしゃる様子がよく伝わってきました。新しい職場で覚えることも多い中、人間関係や接客にも気を配りながら、毎日をこなしてこられたのですね。本当におつかれさまです。
今の職場で、「辞めたい」と思う気持ちがある一方で、「できれば続けたい」と思っている。その揺れる気持ちは、どちらも本心だと思います。少しずつ慣れてきたからこそ、もっと前向きにやっていきたい気持ちと、それでも続くプレッシャーや不安との間で、心が疲れてしまっているのではないでしょうか。
「見て覚えて」「丸暗記して」と言われたり、常に誰かに見られているような感覚がある中で仕事をするのは、どんな方でも緊張してしまいますし、本来の自分らしい接客なんて、とても難しいことです。
さらに「怖い」と言われたという指摘が、今も心にひっかかっているのだろうと思います。でも、これは決して「あなたに問題がある」ということではありません。笑顔が自然に出ないときもあるのは当然ですし、それは環境や関係性の中で生まれるものです。
少しでも楽になれるように、いくつかの工夫をお伝えしますね。
出勤前、数分だけでも静かな場所で深呼吸をしてみる。緊張を少しやわらげる助けになります。
1日の終わりに「今日できたこと」を1つだけでも思い出してみる。たとえば「レジでお礼を言えた」「丁寧に袋詰めできた」など、些細なことでかまいません。それが積み重なると、少しずつ自信につながります。
「見られている」と感じたときは、「私は私のやり方で、丁寧にやっている」と自分に声をかけてみてください。心が少し落ち着くかもしれません。
もし、先輩の指導の仕方や職場の雰囲気に無理があると感じることがあれば、それはあなたが「合わないだけ」であって、決して責められることではありません。頑張りすぎていると、自分の疲れにも気づきにくくなります。少し立ち止まって、「この働き方は、自分にとって心地いいか?」と見つめ直してみるのも大切なことです。
どうしてもつらい日が続くようであれば、ひとりで抱え込まず、外部の相談機関を頼ってくださいね。南予地域には以下のような窓口があります:
ハローワーク(職場の悩みや今後の働き方の相談)
労働局の相談コーナー(職場でのトラブルや不安の相談)
こころの健康センター(気持ちの整理やストレスの相談)
「辞める」「続ける」のどちらが正解ということはありません。どちらの選択も、自分を大切にするための一歩です。
どうか、今の自分に「よくやってるよ」と声をかけてあげてください。
あなたのペースで大丈夫です。